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紅茶のレッスン

Vol.5 : アイスティーの美味しい淹れ方

Vol.5 : アイスティーの美味しい淹れ方

暑い季節に、冷たく透明感あるアイスティーを
いただくのは、この時期ならではの贅沢。
ここでは、ご家庭で気軽に愉しめる
ティーバッグを使って作る
アイスティーの淹れ方をメインにご紹介します。

アイスティーを上手に淹れるためのポイント集

クリームダウンを防ぐ
アイスティーが濁ってしまう「クリームダウン」という現象は、アイスティーの中に含まれているタンニンとカテキンが、ゆっくり冷えていくなかで水に溶けこんでいられなくなり、結晶化してしまうことで起こってしまいます。味に問題ありませんが、やはり透きとおった見た目に仕上げたいものです。
そこで一度淹れた紅茶を、たっぷりの氷に落として、速やかに冷ましていくオンザロックスという方法を用います。こうすることで濁りにくく香り高いアイスティーができあがります。
普段より濃いめに
オンザロックスで作る場合は、氷で薄まる分を計算して、あらかじめ濃いめに紅茶を淹れます。ティーバッグ1個に対して、通常使うお湯の量200mlを半量に減らして、2倍の濃さで淹れるイメージです。
そのとき一人分の量 (100ml) では、水量が少なく、しっかりと紅茶を蒸らすことができにくいため、2人分の量で作ってみましょう。
ダージリンで淹れてみる
ダージリンはタンニンが少ないので、濁りにくく、透明感があるアイスティーを作るのに適しています。また他の茶葉と比べて、アレンジしやすいのもポイントです。一方アッサムなどの茶葉はタンニンが多めになります。
さわやかなダージリンのアイスティーに、スイーツを合わせる場合は、ゼリーやレアチーズケーキ、フルーツタルト、柑橘の風味がついた焼き菓子など、さっぱりとした味わいのスイーツが特におすすめです。

アイスティーの基本の淹れ方 (オンザロックス)

基本の分量

[材料] 2人分
ダージリンティーバッグ2個 (ティーバック1個あたり3g)  / 熱湯 200ml / 氷 200g / ミント、レモン、シュガーシロップなど 適宜 / 蒸らし時間 3分

淹れ方

  • 1.氷をガラスのピッチャーなどに用意します。

    1.氷をガラスのピッチャーなどに用意します。

  • 2.温めたティーポットに熱湯を入れ、そこにティーバッグを入れてフタをし、3分しっかり蒸らします。その際、ポットの下にはポットマットなどをしいておくと、ティーポットの中の温度が下がりにくく、より美味しく仕上がります。ティーバッグは、振ったり絞ったりすると余分な雑味が残るので、蒸らし終えたら静かに抜き取ります。

    2.温めたティーポットに熱湯を入れ、そこにティーバッグを入れてフタをし、3分しっかり蒸らします。その際、ポットの下にはポットマットなどをしいておくと、ティーポットの中の温度が下がりにくく、より美味しく仕上がります。
    ティーバッグは、振ったり絞ったりすると余分な雑味が残るので、蒸らし終えたら静かに抜き取ります。

  • 3.予め量っておいた氷に紅茶をおとしていきます。氷と紅茶が触れて効率よく冷却できるよう、自然な速度で紅茶を注いでいきます。

    3.予め量っておいた氷に紅茶をおとしていきます。氷と紅茶が触れて効率よく冷却できるよう、自然な速度で紅茶を注いでいきます。

  • 4.氷を入れたグラスに紅茶を静かに注いでできあがりです。

    4.氷を入れたグラスに紅茶を静かに注いでできあがりです。

水出しアイスティー

水出しアイスティー

ティールームでも、初夏から夏にかけて、水出しアイスティーが期間限定でお目見えしますが、お湯を沸かす手間がないので暑い夏にぴったり。
冷水で抽出した水出しアイスティーは渋味が少なく、「クリームダウン」も起こらないので、より気軽に愉しめます。

水出しアイスティーの淹れ方

  • 1.水出し用のティーバッグ1個 (期間限定商品/ティーバッグ1個5g) を冷却用ポット (蓋付き) にいれ、水500ccを注ぎます。
  • 2.冷却用ポットとフタを冷蔵庫にいれ、そのまま 8〜10時間置くだけでできあがり。

水出しアイスティーをさらに愉しむために

  • ・マイボトルを利用すれば、いつでも、どこでも美味しいアイスティーを愉しめます。
  • ・お茶と相性のよいコンフィチュールを加えて、いつもと違った味わいのアイスティーを愉しむのもおすすめです。
  • ・ソーダで割ったり、アイスティーを使ったカクテルなどにチャレンジするなら、水500ccに水出しアイスティー用のティーバッグを2つ使い、濃く淹れておけば、アレンジもしやすく愉しめます。
  • ・通常タイプのティーバッグ (3g) で水出しアイスティーを淹れる場合は、水500ccに対して、ティーバッグを2個使ってみましょう。