2011.05.27



病院でセラピストをしているというshokoさん。今回ご提案いただいたアイデアは、いろんな形に組み合わせられる抱き枕。このアイデアも病院で働く経験の中からできたものだそうです。


現在、病院でセラピストをしており、ハンディキャップの方のリハビリに携わっています。寝たきりの方が低反発のピローなどを使用していますが、単色でカラーもデザインもあまりよくないものばかり。抱き心地はいいけれど、お部屋に置くにはややインテリアから浮いてしまう存在ですよね。だから、明るい雰囲気でかわいいデザインのものがあればいいなと思ったのがきっかけです。 抱き枕として使用しない時は、1つ1つかわいいクッションに。抱き枕として使用する時はそれぞれをくっつけて抱き心地のいい枕に。また、くっつけ方をアレンジして、大きなクッションにしたり、枕にしたり、いろんなパターンで使用できるものがあればいいと思って、アイデアをだしました。

shokoさんは、抱き枕以外の用途で使えるのをポイントにしている様子です。抱き枕以外にも、普通の枕やクッションとしてアレンジできるところが、アフタヌーンティーのスタッフの注目ポイント。スタッフからも実際の商品化を考えて、意見のやり取りがありました。


「抱き枕は、枕やクッションより場所もとるし、必要なアイテムとしての位置づけが、他のアイテムより弱いので、抱き枕をあんまり必要としない方にも使ってほしいです。」
「クッションをいくつか組み合わせる商品になると思うので、そうなると販売価格が高くなることが予想されます。バラ売りか2個セットなど、お買い求めやすい価格で販売するのがよいのでは。その方がいろんな方たちに商品のよさを知ってもらえますね。」
「クッションを組み合せることでクローバーになるなど、別のモチーフになることもアピールしていきたい。」

素材やデザインに関してもいろいろな方向性を探っていきます。

「枕にしたときに首にフィットするような素材がいいと思っています。色目は淡いパステルカラーを希望します。」
「個々のクッションのカラーを変えると、選ぶ愉しさがでるのでは?」
「そのアイデアいいですね。柄については、もし入れられるようなら、わたし自身、花が好きなのでフラワーモチーフを差し込めればと思っています。」
「それでは、花の柄を、刺繍かパイピングで入れられるか、こちらで検討してみますね。」

shokoさんから出た、お花の柄をできれば入れたいという案をアフタヌーンティー側で検討するということで、今回の打ち合わせは終わりました。今回の内容をまとめ、サンプルの制作に入ります。その後、第2回打ち合わせへ。次回は7月上旬アップ予定です。